第103回歯科医師国家試験

うちの診療所は3方向から桜を見ることができます。
晴れた日に満開の写真をアップしようと思っていたら、雨で散ってしまいました…
来年の課題ですね。

さて、GReeeenの最後の一人が合格したことでちょっとニュースになった今年の国家試験。

某国家試験予備校から発表された表が見やすいので引用させていただきます。
Melurix大学別合格者数

全体の合格率は70%を切りました。
国立の1校を含む半数以上の歯学部が80%に達していません。
ちなみに一番悪い大学は35%弱
資格試験なのに…。
厚生労働省は出口だけ絞って歯医者減らしに必死ですね。
入学者数や歯学部の数を減らさないとどうにもならんと思いますが。

そんな中、僕と副院長の母校である東京歯科大学(茨城では少数派…)、
やってくれました
90%で全29歯学部中3位
私立ではダントツで1位。
上にいる国立2校とも受験者数が半分くらいであることを考えると価値ある3位ですね。
既卒(つまるところ国家試験浪人)の数が少ないことからも、毎年がんばっているのがわかります。

ただ、現役受験生のこの結果は、本人たちの努力はもちろんですが、
大学職員の血と汗と涙の結晶でもあるんです。
僕は9年、副院長は7年大学に勤務し教育にも従事していました。
当時でも医局員は6年生のためにかなり時間を費やしていましたが、
現在はさらに過酷とのこと。医局員は毎日搾り取られるように…
それでも皆ががんばるのは、『全員卒業・全員合格』という究極の目標があるからでしょう。

今はもう遠くから応援することしかできませんが、皆体に気をつけて頑張ってほしいものです。
僕らも母校の看板に恥じぬようこれからも精進していかないと!



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